1986年(昭和61年)5月に制定された「民間事業者の能力活用による特定設備基盤促進に関する臨時措置法」 (民活法) により、各地に官民共同の多くのリサーチパーク構想が検討された。

一方、1993年(平成5年)5月1日、郵政省は電波法を改正し、電波利用料制度を導入した。放送局や、衛星、船舶、携帯端末などの電波を利用する無線局に対して料金を課すものである。

郵政省では、民活法を受け、横須賀市、京浜急行等と、横須賀にリサーチパークの建設構想の検討を進め、1997年10月に「横須賀リサーチパーク(YRP)」開設に至った。

郵政省通信総合研究所は、「電波利用料」の利用により利用者の立場に立った、産学官連携の新たな研究開発スタイルを進めるとの基本理念に基づき、移動通信研究部門のYRPへの移転を決め、1998年2月にYRP壱番館に開設した。開設前後の詳細は下記の資料をご覧ください。

 

【資料】「YRP 5周年記念特別号」、YRP研究開発推進協会、(株)YRPテレコムリサーチパーク、YRP NEWS 25