2022年10月14日、第50回RRL/CRL/NICT親ぼく会が、NICTの新しい「量子セキュリティ・協創棟」でリアルとリモートのハイブリッドで開催されました。コロナの影響で、第48回は中止、第49回はリモートでの開催でしたが、3年ぶりのリアル開催となりました。
午後3時から、OB現役交流会(講演会)が行われ、OBからは、「巨大電波望遠鏡「ALMA」における超伝導技術」と題して、鵜沢 佳徳 氏(国立天文台先端技術センター、教授)から、現役からは、「量子の夢に導かれて」と題して、佐々木 雅英 氏(量子ICT協創センター長)と藤原 幹生 氏(未来ICT研究所 量子ICT研究室長)が講演を行いました。
引き続き、親ぼく会総会が行われ、夕刻6時からは会費制の懇親会が行われました。